セブン銀行カードローン提供元のセブン銀行とは

セブン銀行カードローン

 

セブン銀行カードローン提供元の、セブン銀行は、大手流通企業グループ「セブン&アイ・ホールディングス」傘下の日本の銀行です。

 

コンビニATM事業最大手でもあります。

 

国内ATM設置台数はなんと!25,152台。(2019年3月末現在)
参考:セブン銀行主要データ

 

現在では、日本国内のほかにアメリカ合衆国やインドネシアにもATMを展開しています。

 

このページでは、セブン銀行カードローンのメリット・デメリットなどユーザーに寄り添った内容をまとめました。

セブン銀行の企業情報

社名:株式会社セブン銀行
社名(英文名):Seven Bank, Ltd.
本社所在地:東京都千代田区丸の内1-6-1
電話番号:0120-77-1179
URL:http://www.sevenbank.co.jp/
設立:2001年
資本金:30,514,000千円
事業内容:
・ATM事業(セブンイレブンを中心とした、セブン&アイHLDGS.グループの各店舗のほか、全国にATM25,152台以上を設置。原則24時間365日、580社以上の提携金融機関のカードが利用可能。)
・金融サービス事業(主に個人の方を対象に、ATMとリモートバンキング(注)のサービスが一体となった預金口座を提供しています。また、有人店舗において、各種ご案内・申込受付けのほか、銀行代理業務を行っています。)
登録番号:関東財務局長(登金)第621号
お問い合わせ先:セブン銀行の口座・ATMに関するお問合せは、0120-77-1179

 

セブン銀行カードローンのメリット

セブン銀行カードローンメリット

セブン銀行カードローンのメリットです。

カテゴリー別に詳しく見ていきましょう。

在籍確認の電話連絡なし

銀行カードローンですが、少額融資50万円までとなっていて、勤務先への在籍確認がないので、職場バレのリスクがない!収入証明も不要です。

即日借入も可能

すでにセブン銀行の口座をお持ちであれば審査がスピーディー!(お申込の時間帯により審査に時間が掛かる場合があります。)

セブン銀行キャッシュカードでローンカードが一体化

ローンカードを別に作る必要がないので、家族バレのリスクもないし、財布もスリムになる。

セブン銀行ATMは原則24時間365日手数料無料

生活圏内にセブンイレブンがある方は無駄なく出し入れ可能!他社の消費者金融のカードローンだと、どうしても110円~手数料がかかってきますので、お得さが実感できると思います。

セブン銀行カードローンのデメリット

セブン銀行カードローンデメリット

セブン銀行カードローンのデメリットになります。

項目別に説明します。

口座開設が必須

セブン銀行の口座を持っていない方は、口座開設が絶対条件なのでその分、融資まで時間がかかります。キャッシュカードは郵送になり、1週間程度の時間を有します。

少額融資向けなので大口希望者には不向き

限度額が50万円なので、51万円以上借りたい方は別の金融機関を検討しましょう。

銀行カードローン限度額比較表
銀行カードローン 限度額
みずほ銀行カードローン 800万円
バンクイック 500万円
三井住友銀行カードローン 800万円

セブン銀行カードローン

50万円

限度額でいうと、どうしてもセブン銀行カードローンは見劣りします。

無利息期間がない

無利息期間がないので、完全に短期返済が見えていて、1円たりとも利息を払いたくない人には不向きです。

 

セブン銀行カードローンの申し込み条件

セブン銀行カードローン申込条件

 

利用できる方

  1. セブン銀行口座をお持ちの方(個人)
  2. 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方
  3. 一定の審査基準を満たし当社指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方
  4. 外国籍の方は永住者であること

※利用限度額の増額の申込みは、新規にご契約後2ヶ月以上経過のご契約中の方に限ります。
※外国籍の方が永住者であることの確認は有人店舗でのみ実施します。

 

セブン銀行カードローンでは、収入による申込の制限がありません。

 

パートやアルバイトの方はもちろん、専業主婦、自営業者、年金受給者も申込が可能です。
ただし、学生の方は不可です。


資金使途

自由(事業性資金には使用不可)
例えば、飲み会の出費・欲しい洋服がある・海外旅行に行きたい・キャリアアップやスキルアップのための英会話に通いたいといった様々な使い方ができます。

契約期間

1年(契約成立日から1年後の応当月末日まで)
※ローンサービス規定にもとづき自動更新します。(満71歳となる誕生月の翌月1日より新たな借入れはできません)

担保・保証人

不要(アコム株式会社の保証が利用できるため不要)

保証料

不要(保証料は、セブン銀行所定の借入利息に含まれます)

セブン銀行カードローンの金利や借入限度額

セブン銀行カードローン金利や借入限度額

 

金利(実質年率)

15.0%(※金利情勢により変更となる可能性あり)

借入限度額

10万円・30万円・50万円の3コースのみ
(※増額は新規契約から2か月以上経過した方が申込可能です。セブン銀行カードローンは、年収の1/3までしか借入ができないという総量規制(貸金業法)の対象外ですが独自ルールで自主規制しています。)

遅延損害金(年率)

不要

セブン銀行カードローンの申込みから融資までの流れ

セブン銀行カードローン流れ

 

セブン銀行カードローンの申し込み方法は、インターネット経由のみとなります。

 

インターネットに繋げることのできるパソコンやスマートフォンをお持ちでしたら、24時間365日いつでもどこでも、簡単に申し込みができ、申込みから契約までWebで完結します。

 

すでにセブン銀行の口座を持っている方が申し込み場合、本人確認書類等の提出は不要になります。

 

ここでは、セブン銀行の口座を持っていない方がインターネットで申込む方法を簡単に紹介します。

 

申込みからご利用までの流れ

STEP1:申込み(本人確認書類のご提出)

セブン銀行ローンサービスのページ内にある「お申込みはこちら」から申込画面へ進み、必要事項を入力し送信します。
本人確認書類は、Webから提出できます。

STEP2:審査結果お知らせ

審査結果が最短2~3営業日程度で、登録メールアドレスあてに連絡が来ます。

STEP3:キャッシュカードの受取り

キャッシュカードを受け取った後、ダイレクトバンキングサービスの利用開始の登録をします。既にセブン銀行の口座を持っている場合、この手続きは不要です。

STEP4:契約手続完了のお知らせ・利用開始

契約手続完了が登録のメールアドレスあてに連絡が来ます。
連絡が来たら、全国のセブン銀行ATM・ダイレクトバンキングサービスにて借入れができるようになります。

返済方法や返済日、返済額について

セブン銀行カードローン返済方法

返済方法

  • セブン銀行口座から自動引落し(毎月の約定返済)
  • セブン銀行ATMで随時返済(任意返済)
  • ダイレクトバンキングサービスで随時返済(任意返済)

返済額

利用限度額 月々の返済額(約定返済額)
10万円 5,000円
30万円 10,000円
50万円 10,000円

返済方式

元加(げんか)方式
元加(げんか)方式とは、利息を月々の返済日(約定返済日)に借入残高に組入れる方法です。

返済日

毎月27日(土・日・祝日、その他法令で定められた銀行の休日にあたる場合、次の窓口営業日)

セブン銀行の口座がない場合、申し込みに必要な書類

セブン銀行カードローン必要な書類

 

セブン銀行カードローンの申込みですが、必ずセブン銀行の口座を持っている必要があります。

 

ここではセブン銀行の口座を開設するために必要な書類を記載しておきます。

 

(1)公的な証明書(以下の中から1通)
申込書に記入した同じ名前・住所・生年月日が表示されているものである必要があります。
コピーで良い書類(受付時点で有効なもの)
・運転免許証(変更がある場合は裏面もコピーしてください。有効期限内であること)
・パスポート(ICなしのパスポートの場合は写真、現住所、外務大臣印のページを、ICありのパスポートの場合は写真、現住所のページをコピーしてください。有効期限内であること)
・健康保険証(名前、現住所、生年月日の記載のあるページを全てコピーしてください。被扶養者の方は、自身が記載されているページのコピーも必要です。)
・在留カード(裏面もコピーしてください。)
・住民基本台帳カード(顔写真付きに限ります。裏面に現住所などが記載されている場合は、裏面もコピーしてください。有効期限内であること。)
・各種年金手帳(発行者印がないものは受付不可。)
原本(コピー不可)当受付時点で発行後3ヶ月以内
・住民票(住民票の写しの原本のみ有効)
・住民票の記載事項証明書
・印鑑証明書
※外国国籍の方は必ず「在留カードのコピー」を同封すること。また、アルファベットその他の外国語の文字による氏名がある方は、申込書のアルファベット氏名欄に記入すること。
※住所と本籍地が記載されている書類で住所と本籍地が異なる場合、本籍地を塗りつぶしてください。
(2)領収証・請求書(以下の中から1通)
申込書に記入した同じ名前が表示されているもので、受付時点で発行後6ヶ月以内の以下の領収書など。コピー不可です。
・固定・携帯電話
・電気
・水道
・NHK

まとめ

セブン銀行カードローンまとめ

 

セブン銀行カードローンサービスを利用するには、必ずセブン銀行口座の開設をする必要があります。

 

カードローン申込時に口座を持っていなくても、カードローン申込みと同時に口座開設もできるので安心してください。

 

カードローンの審査が通過し、契約が完了すれば、全国のセブンイレブンなどに設置されているセブン銀行ATMやダイレクトバンキングサービスで、原則24時間365日、手数料0円で借入れができるので、大変利便性が良いです。借入も返済も手数料がかからない点も嬉しいメリットです。

 

借入ができる上限が50万円と低いですが、気が大きくなってどんどん借入をしてしまう方には、50万円と低い借入金額もメリットになります。

 

もちろん、新規契約から2ヶ月以上経過すれば増額もできます。

 

低額から返済できるので、無理のない返済計画を希望している方は、セブン銀行カードローンがおすすめです。

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